北海道環境教育ミーティングのご案内

12月15-16日に行われるイベントのご案内です。




第3期第6回北海道環境教育ミーティング 分科会・全体会

[日時]平成19年12月15日(土)13:30〜18:00
          16日(日) 9:30〜15:00
   ※日帰り2日間、開始30分前より受付開始
   ※1日目夜、懇親会有(希望制:要予約)

[開催場所]
札幌市環境プラザ http://www.kankyo.sl-plaza.jp/
札幌市北区北8条西3 札幌エルプラザ2階/JR札幌駅北口より徒歩5分

[定員]60名

[対象]環境教育に関わるまたは、興味を持つ個人、グループ、団体、企業

[参加費]3,000円(懇親会費は別途)


[テーマ]
すぐそばの!すぐそばに?〜すべてがなんでもちょっとでも環境教育〜

[開催趣旨]

 地球温暖化をはじめとした環境問題は、原因が複雑に絡み合っているため、それらの解決には、いろいろな層への働きかけとしての環境教育が大切であることは言うまでもありません。○○環境教育と呼ばれるものだけではなく、
そこに【環境への意識】が存在するならば、『すべてがなんでもちょっとでも』環境教育としての役割をはたすことができるのではないだろうか?むしろ、これからは『すぐそばの!すぐそばに?』ある環境教育をより一層大切にしていくべきではないだろうか?と考えます。
 環境教育を身近に感じ、自らもがその担い手であるという意識を一人でも多くのみなさんに持ってほしいと願い、第3期第6回北海道環境教育ミーティングを開催致します。
 分科会・全体会では、情報や体験を通じ、環境教育についての学びを深め、私達の周りにある新たなつながりを発見したいと思います。

[分科会の紹介] 

◎分科会1
タイトル:人とのふれあいの視点から環境教育を見つけよう
ゲスト:体験活動支援ネットワークFAN
コーディネーター:長江 孝(NPO法人こども共育サポートセンター)

◎分科会2
タイトル:ちょこっと環境教育アクティビティデザイン
ゲスト:能條 歩(北海道教育大学岩見沢校准教授)
コーディネーター:田中 住幸(NPO法人あそベンチャースクール)
展示解説員:札幌市環境プラザ スタッフ

◎分科会3
タイトル:「知っているようで知らないこと」に木づく
ゲスト:煙山 泰子(KEM工房)(12/15のみ)
コーディネーター:加藤 京子(加藤京子木育研究室)

◎分科会4
タイトル:いろんなところで環境教育
ゲスト:因藤 貴文(ホビー光)
コーディネーター:二杉 寿志((財)おたる自然の村公社)

◎分科会5
タイトル:「南極観測隊の生活から私たちのくらしを考える」
ゲスト:大槻 晃久(神奈川県水産技術センター相模湾試験場・
元日本南極地域観測隊員)
コーディネーター:本富 寿美恵(手仕事屋 未然)


[申し込み方法]
TEL・FAX・E−MAILにて事務局へお申込みください。
★ホームページからのお申し込みも可能です。★
http://www.epohok.jp/modules/smartsection/item.php?itemid=50

[申し込み・問い合わせ先]
第3期第6回北海道環境教育ミーティング事務局(NPO法人あそベンチャースクール内)
〒063-0012 札幌市西区福井2丁目1−3道拓ビル2F
TEL・FAX/011−667−2418
E−MAIL/info_heem@yahoo.co.jp

[申し込み期間]平成19年12月3日(月)

[主催]第3期第6回北海道環境教育ミーティング実行委員会

[共催]札幌市環境プラザ(指定管理者 (財)札幌市青少年女性活動協会)、(社)日本環境教育フォーラム

[後援]環境省北海道地方環境事務所、北海道、札幌市、財)北海道環境財団、北海道教育委員会、札幌市教育委員会環境省北海道環境パートナーシップオフィス