森と海から考えるESDプログラムづくりのご案内

ご興味・ご関心がある方は、下記連絡先までどうぞ!以下、転載です。

北海道的ESDを構想する「森と海から考えるESDプログラムづくり」
〜 第二回 ESD(持続可能な開発のための教育)担い手ミーティングin北海道 〜

2009年1月17日(土)13:00〜18:00、18日(日)9:30〜15:30
参加費 無料

開催趣旨:
「国連・持続可能な開発のための教育の 10年」 (2005〜2014)がスタートしてはや4年。
北海道においても、少しずつESDを意識した取り組みが広がってきているように思います。ESDの学びを地域づくりへと結びつけていくためには、北海道の地域性に根ざした学びのプログラムが必要です。今回の担い手ミーティングでは、北海道の自然環境と密接に関わる林業(森)と漁業(海)に焦点を当て、その現状と課題を検討しながら、それらをテーマとしたESDのプログラムを皆で考えたいと思います。皆様のご参加をお待ちしています。

第1部 「第一次産業からESDへのヒントを!!」
17日(土)
13:00〜 参加者相互の自己紹介・相互活動報告
14:00〜15:35 漁業や林業の視点からESDを考える
【ゲスト】
畠山 敏さん  紋別在住漁業者、北海道ウタリ協会紋別支部
佐藤 孝弘さん 北海道立林業試験場・保健機能課
山崎 栄子さん 生活クラブ生活協同組合 理事

第2部 「ESDのプログラム・デザイン」
17日(土)
15:45〜18:00
 グループ・ディスカッション〜活動の課題と可能性〜

18日(日)
 9:30〜 ESDのプログラムのアウトラインづくり
12:00〜 昼食
13:00〜15:30 ESDのプログラムのデザイン

ファシリテーター:長岡 素彦さん
持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表、ESD学校研究会事務局長としてESDの推進を行うと同時に、まちづくり、福祉、オルタナティブツーリズム、ソーシャルベンチャーなどで持続可能な会づくりを行なっている。

<会場> 北海道環境サポートセンター
   札幌市中央区北4条西4丁目1 伊藤・加藤ビル4階
※ 札幌駅すぐ目の前です。
<参加対象> ESDを意識した活動に関わっている、関心を持っている北海道内の団体関係者・個人
<参 加 費> 無料
<参加申込> 
 末尾の申込用紙にご記入の上FAXもしくは、同様の内容をE-mailでお送りください。
       ※ 送付先:さっぽろ自由学校「遊」・小泉 
FAX.011−252−6751 E-mail:koizumi@sapporoyu.org

< 主 催 > 
第一部:環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
第二部:NPO法人さっぽろ自由学校「遊」
協 力:北海道環境サポートセンター
 *この事業は、地球環境基金の助成対象事業です      

===========================
第二回 ESD担い手ミーティングin北海道 参加申込書

名前(ふりがな):

所属:

連絡先(住所・電話番号・E-mail):

ESDに関連してこれまで取り組んできた・今後取り組みたい活動についてお書き下さい:

この会に期待することなどありましたらお書き下さい:

以上です。