森林と市民を結ぶ全国の集い2009 in Tokyoのご紹介


以下、ご紹介をいただきましたので、転載させていただきます。

この20年あまりの間に、森林を守る担い手として「市民」が登場し、急速に拡がってきました。しかしながら、森林をめぐる問題は更に深刻さを増しており、市民参加の森林づくりもステップアップが求められています。特に、平成22年には「国際生物多様性年」、平成23年には「国際森林年」などを迎え、国際社会の中でも森林への要請が高まりをみせている中で、改めて原点に立ち戻り、森づくり活動の今後の方向性について議論されます。

【日時】 平成21年12月5日(土)〜12月6日(日)
【場所】 「立教大学」池袋キャンパス(東京・「池袋」駅西口より、徒歩7分)
【主催】 森林と市民を結ぶ全国の集い実行委員会、国土緑化推進機構
【費用】 1日目・2日目いずれも1,000円、懇親会3,000円
【申込】 以下の参加申込みフォームよりお願いします。
     《申込みフォーム》http://form1.fc2.com/form/?id=476418
【内容】
《1日目/シンポジウム》
 ◆ 問題提起「あらためて森林の価値を問う」 内山 節(哲学者)
 ◆ パネルディスカッション
   「あらためて森林の価値を考える 〜わたしたちは何を目指すのか〜」
  ○コーディネーター 山本 信次 氏(岩手大学 准教授)
  ○パネリスト
    澁澤 寿一 氏((特)樹木・環境ネットワーク協会 理事長)
    辻 一幸 氏( 山梨県 早川町長)
    寺川 裕子 氏((特)里山倶楽部 事務局)
 ◆ 参加者持ち込み企画
 ◆ 交流会

《2日目/分科会・全体会》
 ◆ 分科会
  ○第1分科会「森林とともに暮らす魅力」
  ○第2分科会「生物多様性を育む森林づくり」
  ○第3分科会「どう広げる?森林づくり」
  ○第4分科会「山の暮らしから森林を考える」
  ○第5分科会「伝統的な木の文化を伝えていく森林」
  ○第6分科会「組織は人を育てていますか? 〜人づくりについて考える〜」
 ◆ 全体会

 ▼ 詳しい情報は・・・
  「森林と市民を結ぶ全国の集い」公式ブログ http://14tsudoi.blog99.fc2.com/

以上です。
東京に行かれる方は、是非ご参加ご検討してみてください(^−^)