子ども自然博士講座を終えて

第2回目の子ども自然博士講座が終了しました。（詳細の活動報告はモモくらＨＰへ）
今回は昆虫、特に「トンボ」を題材にした講座になりました。

こっ、こっ、このおやじ顔！

アップにすると笑っちゃいました。

写真引用「コーザン自然百科8月20日：撮影者MJ　アキアカネ」

鉱山では「遊び」がメインの自然体験が多いのですが、もっと自然のことを知りたいよ！という子どもたちが増えているように感じますし、そういう門戸を開いていきたいな、という想いから子ども自然博士講座ははじまったわけですが、これからどんな形に発展していくのか、楽しみなところであります。日常的に、鉱山の自然探偵調査チームなんてのをつくっての活動もありでしょうか…。

今年は毎回いろんなゲストをお迎えしていますが、子どもに限らずふむふむ、おもしろ〜い！→奥深〜い…と溜息もつきながら（？！）いろんなことを学んでいます。
ここから先どうなることやら自然博士たち！

第3回は、10月13日〜14日。テーマは鉱石。ゲストは教育大学岩見沢校の能條さん。
子どもたちが大好きな「鉱石」の世界を宇宙にまで広げて、お話きいてみたいなぁ…。