環境NGO活動発展の為の組織運営講座のお知らせ

ねおすさんから以下のご案内をいただきました。多彩な講師の方がいらっしゃるようです、ぜひ参考にしてください。
以下、ご案内を転載します。


環境NGONPOが活動していくにあたって必要な「資源(人・もの・金)」はどのように集めたらよいのでしょうか。
すぐに実践できるコツがあったらやってみたいと思いませんか。海外や道内の先進事例を通して、自分たちの活動をPRするコツを学び、課題解決につながるセミナーを開催いたします。ぜひご参加ください!

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環境NGO活動発展の為の組織運営講座
     広報からはじめるファンドレイジング
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海外のファンドレイジングの現状や、国内の最新事例を基に課題の整理を行い、広報の専門家によるワークショップ形式のPR実践を通して、市民団体が苦手とする「ウケる広報」のツボを学びます。

詳細はこちらをどうぞ! http://www.neos.gr.jp/erca08/index.htm

[日  時]12月20日(土)13時〜18時、21日(日)9時〜17時
[開催場所]札幌市環境プラザ(札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ2F)
[アクセス]JR札幌駅,地下鉄さっぽろ駅下車
      北口地下通路12番出口から建物の中まで直通
[対  象]環境NGONPOのスタッフまたは関心のある方
[定  員]25名(先着順)
[参 加 費]2,000円(資料代含む)


[講座の内容]
12/20(土)
■「ドイツ環境NGOのファンドレイジングで学んだこと」
 ドイツで活動する環境NGOの資金調達の事例や資金調達専門学校での取り組みを紹介
  草野 竹史(環境NGOezorock 代表理事

■「私たちはこうして活動のための資金を調達しました」
 地元からコツコツ、エコツーリズムを通して企業から、地元経済と連動して資金を調達する事例を紹介
  瓜田 勝也(NPO法人霧多布湿原トラスト)
  斎藤 ちず(NPO法人コンカリーニョ)
  荒井 一洋(大雪山自然学校)

■「資金獲得に大切なことはなんだろう」
 これまでの事例紹介をもとに、資金調達に必要なことを考え、翌日に向けて課題の整理を行う

●同日開催プログラム
 環境市民活動助成セミナー
 NPO法人北海道市民環境ネットワーク主催

12/21(日)
■「資金調達のための広報デザイン」
 団体のアピールポイントや活動の意義を伝えるための、適確な表現力、広報力を身につける
  吉田 理映子(NPO法人ハンズオン埼玉)

■「実際に助成金の申請書や法人PRプレゼンをつくってみよう」
 講師やアドバイザーからアドバイスを受けながら助成申請書に必要なコンテンツを整理し、団体紹介シートを作成する
  吉田 理映子(NPO法人ハンズオン埼玉)
  アドバイザー 宮本 尚(NPO法人北海道市民環境ネットワーク)
           檜山 知弘(ウッディハウスデザインズ)

■「つなぐ、伝える、プロが教えるそのコツと大切なこと」
 生態系・環境への思いを、より多くの人に伝えるために日本を代表するきのこ写真家から、より身近な「うんこ」で伝える「糞土師」という新境地へ。思いを伝えるための表現の難しさと愉しさを語る
  伊沢 正名(写真職人・糞土師)

[申込方法]下記項目に記入の上、npo@neos.gr.jpまでお申込ください。
      ●氏名:
      ●所属団体:
      ●住所:
      ●電話番号:
      ●Eメールアドレス:
      ●この講座であらかじめ知りたい事などがあればお書きください:

[主  催]独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金
[運  営]NPO法人ねおす
[協  力]北海道市民環境ネットワーク「きたネット」、環境NGO ezorock
[問い合せ]NPO法人ねおす
      TEL:011-615-3923/FAX:011-615-3914
      E-mail:npo@neos.gr.jp URL:www.neos.gr.jp